最速146キロ右腕・柿木蓮投手(2年)が今大会初先発。この日の最速142キロの直球に、スライダーとフォークを交えて8者連続を含む11三振を奪取。六回1死で安打を許すまで無安打投球を続ける快投を見せた。 八回からは根尾昂投手(2年)が今大会初登板。2回無安打無失点で試合を締めくくった。 来秋のドラフト候補に挙がる柿木は「やっと(先発が)来たという感じでした。監督にアピールしていたけど、目が合ってもそらされたりしていたので(笑)。調子はよかったと思う。僕は後ろでの登板もあるので、『ここは柿木だ』と言われるように頑張りたい」と笑顔で振り返った。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170724-00000038-dal-base 続きを読む