1: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/07/23(日) 09:26:00.27 ID:CAP_USER9 敗者が勝者に贈る千羽鶴、県高野連が自粛要請 2017年07月22日 17時57分 http://sp.yomiuri.co.jp/sports/hsb/news01/20170721-OYT1T50039.html 昨夏の県大会3回戦で、勝った磐城の選手(右)に千羽鶴を手渡す福島北の選手(2016年7月16日、いわき市のいわきグリーンスタジアムで) フェアプレーと友情の象徴のようなシーンが、球場で見かけなくなった。 福島県高校野球連盟は今大会から、敗れたチームが勝者に千羽鶴を贈るセレモニーの自粛を呼びかけた。「自分たちの分まで甲子園に」。 必勝の願いを託す慣例イベントだったが、強豪校は千羽鶴の保管が負担になる上、次の試合に臨む選手らとの入れ替わりが遅れるなど、大会運営に支障が生じる弊害が指摘されていた。 「足の踏み場もない状態だ」――。 中通り地方のある強豪校では、相手チームから譲り受けた千羽鶴を用具室に保管している。夏の大会が終わると用具室は千羽鶴で埋め尽くされ、翌年正月のどんと焼きで燃やしている。 神社に持ち込む量は「軽トラック2台分」という。同校の監督は「思いが詰まった千羽鶴は大変ありがたい。ただ、量が多すぎて甲子園に持っていけない。高野連の判断も理解できる部分がある」と話す。 引用元: ・【高校野球】敗者が勝者に贈る千羽鶴、県高野連が自粛要請 続きを読む