1: ■忍法帖【Lv=4,マクロべータ,WlN】 第13艦隊◆IpxlQ2BXrcdb:2017/07/21(金)11:20:46 ID:??? サーチナ 一口に「中華料理」と言っても、そのなかには北京料理や広東料理、上海料理、四川料理など、非常に多くの種類の 料理が含まれる。 日本にもその土地に根ざした郷土料理はあるものの、中国の各料理のように味や見た目が大きく違っているとまでは 言えないことを考えると、中国の食文化がいかに奥深いかが良く分かる。 和食は2013年12月、ユネスコ無形文化遺産に登録され、近年はヘルシーな料理として世界中で親しまれるようになった。 特に寿司は世界中で「高級料理」としてのブランドイメージの確立にも成功しているほか、日本のラーメンも世界で人気となっている。 中国メディアの今日頭条はこのほど、「世界で見たとき、中華料理の地位はなぜ日本料理より下なのか」と疑問を投げかける記事を 掲載し、中国人ネットユーザーたちが議論を交わしている。 日本で中華料理が広く食べられているように、世界各国に中華料理店は存在する。もちろん高級な中華料理店も数多く存在するが、 欧米では中華料理はファーストフードのような身近な食べ物というイメージのほうが強いだろう。 記事は、世界では中華料理は日本料理ほど高いブランドイメージを確立できていないことを指摘すると、 中国人ネットユーザーから「中華料理は毎日食べると飽きてしまうため」ではないかという意見が寄せられた。 確かに中華料理は油っぽいため、毎日は食べられない人は少なくないだろう。 また、日本料理と中華料理の地位の違いは「日本と中国の文化の発信力やサービスの質の差にある」という声もあった。 日本は漫画やアニメを通じて日本文化の発信を積極的に行っているうえ、国外の日本料理店も日本人が経営している以上は サービスのクオリティが高いのが一般的だが、中華料理店は店内の清潔さやサービスという点で日本料理店に劣ると 主張するコメントが見られた。 (以下略) サーチナ 2017年7月20日 22時12分 (2017年7月21日 10時43分 更新) http://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20170720/Searchina_20170720095.html 続きを読む