1: 名無しさん 2017/07/18(火) 23:24:19.38 ID:qIZ+2UQH0 アイドルマスターシンデレラガールズの城ヶ崎莉嘉のR18SSです。 「Pくん! なんでアタシが怒ってるか分かる!?」 改めて考えるまでもない。 頬をプンプン膨らませて睨み付けてくる莉嘉の足元には、うずたかく積まれたDVDと漫画。 俺の秘蔵コレクションであった。 なんで、か。 一応隠しておいたとはいえ、こうして莉嘉の目につくところにこんなエッチなもの置いておいたから、かな。 ここは俺の家なんだし、今ここに莉嘉がいるのも、突然の雨で避難する場所が他に無かったから(そして莉嘉にどうしても行きたいとかなり強硬にせがまれた)というやむを得ない事情があるわけで。 見たくないものを見せてしまったことは謝るが、でも、見せつけたかったわけじゃないんだ。 莉嘉がどうしてもシャワーを浴びたいというから、着替えになりそうな服を探していて……つい、間違えて箱を取り出してしまっただけなんだ。 違法なものは無いんだ、許してくれ。 何とかそうまとめようとしたが、莉嘉の勢いは収まらない。 膨れっ面もますます赤くなって可愛らしい。 「もー! そうじゃないよ!」 じゃあなんだ。 「だって見てよこれ! こんな、おっぱいおっきい人ばっかり! しかも、これほとんど……ぱいずり? こんなのアタシにできるわけないじゃん! イヤミっぽいよ、もう!」 なに。 12歳のギャルが言い出したことは、こちらの予想をはるかに超えてきている。 そんなに気に障るものなのだろうか。 「Pくんは、ええと、ぱいずりっていうのが好きなの?」 ああ。 って、思わず素で答えてしまった。 子供相手に何を言ってるんだ、と後悔する間もなく、莉嘉がにじり寄ってくる。 「じゃあ、アタシがぱいずりしてもいい?」 なんでそうなるんだ。いいわけないだろ。 「させてくれなかったら、このことお姉ちゃんに言う! 家に連れ込まれてエッチな本見せられたって」 勘弁してくれ、そんなことになったら身の破滅だ。 城ヶ崎美嘉は莉嘉よりもだいぶ先輩で、別のPのもとトップクラスの人気アイドルであり続けている。 莉嘉のことも、とても気にかけているらしい。 告げ口なんてされたら、どうなることやら。 「じゃあ、アタシにもぱいずり教えて。そしたら黙っててあげる☆」 そういう莉嘉の胸は、お世辞にも膨らんでいない。 姉のほうはかなり豊満な体形で、莉嘉も数年すればあんな感じになりそうな気配はあるが、しょせんは12歳。 まっ平らというわけでもないし、同年代と比べたら育っている方ではあるが。 挟んでコスるパイズリなんて、とてもとても。 「そう? アタシがんばるよ。 ね、いいでしょ」 引用元: ・モバP「城ヶ崎莉嘉の性徴日記」 続きを読む