1: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/07/21(金) 11:31:02.49 ID:CAP_USER9 「高校野球・西東京大会5回戦、早実5-0法政」(21日、神宮球場) 春夏連続の甲子園出場を目指す第1シード校の早実が法政を破り8強入り。25日の 準々決勝(神宮球場)に進出した。主将の清宮幸太郎内野手(3年)は「3番・一塁」で 先発。三回の第2打席で高校通算106号となる先制の中越えソロ本塁打を放った。 公式戦では8試合連続の一発。 高校生の最多記録とされる通算107本塁打は神港学園時代の山本大貴内野手が放っており、 清宮はあと1本に迫った。この日は3打数3安打3打点2四球。シングルヒットが出ていれば サイクル安打だった。 早実は先発・雪山幹太投手(2年)が9回5安打で法政打線を完封した。 0-0の三回、先頭の清宮は相手先発右腕のカウント1ボール2ストライクから内角寄りの スライダーに対し、コンパクトにスイング。打球は高く上がり、中堅手がフェンス前で 捕球態勢に入ったが、フォローの風にも押され、バックスクリーン右10メートルの スタンドに飛び込んだ。この日は観客用に外野席が開放されていた。 初回の第1打席は1死一塁で四球を選んだ。フルカウントからの外角低め球を見極めた。 五回の第3打席は1-0での無死一塁から一塁線を破る二塁打を放った。カウント2ボール 1ストライクからの低め球にタイミングを合わせた。二塁走者となった清宮は1点が入った後の 1死二塁から5番・雪山幹太投手(2年)の浅い中飛で飛び出し、塁への帰還が間に合わず 併殺アウトとなった。 七回の第4打席は2死一塁でストレートの四球。九回の第5打席は2-0で2死一、 二塁から右線へ2点三塁打を放った。直前に交代した相手2番手左腕の低め変化球を右方向へ 打ち上げ、1度バックした右翼手が前に出たが捕れずにボールはフェンス際まで転がった。 早 実001010003=5 法 政000000000=0 デイリースポーツ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170721-00000048-dal-base 引用元: ・【高校野球】早実8強入り、清宮が高校通算106号 最多記録にあと「1」 続きを読む