昨夏優勝のクラークが初戦で姿を消した。 先発の一戸優華(3年)ら3投手が計13安打を浴びて9失点。自慢の“ヒグマ打線”も白樺学園の左腕エース牧野憲伸(3年)を崩しきれず、7回の樺沢脩斗三塁手(3年)の左翼ソロなど2点止まりだった。佐々木啓司監督(61)は「総合的に相手の力が上だった」と攻守ともに力負けを認め、「思い切りのいい打撃など、昨年のウチを思い出す。白樺さんには、この勢いで甲子園まで行ってほしいね」と思いを託した。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170718-00000161-sph-base 続きを読む