【心霊怖い話】最寄りのバス停まで徒歩1時間 後編

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流石に怖くなってきた自分は自転車を立てる。 と、何か自転車が重い。 タイヤにぬかるんだ泥がついたのかと思い自転車を照らしていく。 すぐに違和感に気づいた。 スポークにねずみが刺さっている。 しかし、おかしい。 そのスポークは端が折れていないので、ささりようがないのだ。 お札貫通マジックみたいな感じでスポークのど真ん中にねずみが刺さっている。 そこまで考えた瞬間全身総毛立ち、飛び上がった。 そして、自転車のカゴのバッグを引っつかむと走り出した。 走ると手に持っている光は上を向くので先が全然見えない。 しかし、走る。 とにかく走る。 
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