1: 2017/07/17(月) 18:18:42.19 _USER9 2017年7月17日 16時23分 日テレNEWS24 http://news.livedoor.com/article/detail/13348751/ まもなく夏本番だが、実は、家で熱中症になるリスクは高く全体の約4割を占めている。その中でも、特に寝るときには注意が必要だ。 ■家での熱中症は、居間と寝室が多い 16日、東京都心では今年一番の暑さになり、今週も30℃以上の真夏日が続く予想だ。しかし、高温になるのは外だけではなく家の中も。 家の中で熱中症が一番多い場所は、長い時間を過ごす居間。その次は、なんと寝室だという。日中に太陽の熱で温まった建物の屋根や壁は、冷めにくく夜でも室温が30℃を超えることもある。 特に、高齢者は冷えや節電などを理由に冷房をあまり使用せず、住宅での熱中症が約6割にものぼる。では、夜の熱中症を予防するには、どうすればいいのだろうか?帝京大学医学部付属病院・高度救命救急センター長の三宅先生に聞いた。 ■寝る前の飲み物に注意! ――寝る前に気をつける飲み物は? 三宅先生「基本的にはアルコール、カフェインを含んでいる飲み物です」 アルコールやコーヒー、緑茶などに含まれるカフェインには、利尿作用があるため、せっかく水分をとっても、排出されてしまい熱中症のリスクが高まってしまう。 寝る前に飲むのは基本は“お水”。冷たいものは寝付きを悪くするため“常温”がよい。脱水ぎみの人には経口補水液やスポーツドリンクもオススメだ。 また、水分は飲みだめができないので、トイレに目が覚めたときなどに、こまめに水分補給をすることが肝要だ。 引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1500283122/ 続きを読む