ポタフェス2017において、トップウイングサイバーサウンドグループは同社が取り扱う香港・AROMAのイヤホン新製品3機種を参考展示。 いずれのイヤホンもメタル製のフェイスプレートを採用したことが特徴。また、個性的な名前も目を引きます。 ラインナップは初(Early)、雙(Twins)、堯(Yao)の3機種。 初(Early)は、中高域用にBAドライバー×1、低域用に8mmダイナミックドライバー×1を搭載したハイブリッド型イヤホン。 雙(Twins)は、BAドライバーを7基搭載。超高域用×2、高域用×2、中域用×2、低域用×1。フェースプレートにスイッチを搭載し、クロスオーバーを切り替えられるとのこと。 堯(Yao)は、BAドライバーを12基搭載。超高域用×2、高域用×2、中域用×4、低域用×4という構成。 今回のプロトタイプはアルミ製のプレートを装着していたが、実機ではステンレス製のプレートを装着してより質量が増す予定としています。今回のプロトタイプでも音質は好評だったようなので、製品版ではもっと期待できそうです。それぞれ、それなりの価格にはなりそうですが。 続きを読む