振り返ってみれば、第1話は「はじめの一歩」と何から何まで酷似していました。片親の貧乏暮らしでイジメられている少年が、プロダンサー(ボクサー)との出逢いから競技に興味を持ち、ビデオを見て触発されて、自分もプロになりたいと懇願し、才能の片鱗と努力を見せて認められるという。一歩の場合、実家の稼業が釣り船屋で、知らずのうちにボクサーに必要な強靱の足腰が鍛えられていたバックボーンがありましたが、多々良君は社交ダンスに繋がる素養は何かあるのかな? 2話目もはじめの一歩に倣い、宮田一郎的なライバルが登場。兵藤清春は同じ中学3年生ながら、既に完成されたダンステクニックで国内敵なしという天才肌。宮田はクールであ...にほんブログ村 アニメ感想 投稿 ボールルームへようこそ第2話「兵藤清春」雑感 は なでしこやまと に最初に表示されました。