今秋ドラフト目玉で高校通算103発の早実(東京)・清宮幸太郎内野手(3年)が、今夏初戦となる南平戦に「3番・一塁」で出場した。 後攻の早実は0―0の初回1死二塁で打席には清宮。右腕・大日方樹投手(3年)のカウント3ボール1ストライクからの5球目、内角直球をフルスイング。打球は両翼98×中堅122メートルの同球場の右翼ポール際へ飛び込んだ。ベンチへ戻ると、ナインと喜びを爆発させた。高校通算104本目となる2ランで、早実が2―0と先行した。 清宮は、高校通算最多とされる神港学園・山本大貴の107本まで、あと3本とした。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170715-00000131-sph-base 続きを読む