1: ◆iTA97S/ZPo:2017/07/12(水)20:43:12 ID:uhA “松阪牛”や“日本酒”などの名前をお互い保護することが日本とEUの間で決まった。 日本のブランド名が保護される一方で、シャンパンやパルマハムなど、使っていた名前が 今後使えなくなる可能性もでてきている。偽物からブランド名を守る動きを取材した。 ■日本とEUとの間で大枠合意されたEPA(=経済連携協定)で、EU産のチーズや ワイン、日本酒など多くの関税が撤廃されることになった。 この協定には関税の他に、お互いに地名を使ったブランドを保護するという取り決めも 含まれている。 松坂牛の中でも数パーセントしかないという“特産松阪牛”も、保護対象の1つになる見込み。 (略) ■イタリアのパルマで作られる生ハム“パルマハム”は、EUで“プロシュット・ディ・パルマ” という名前で保護されている。そのため、今後、日本でパルマハムを使っていないものに “パルマ風”などの名前をつけることが禁止になる可能性がある。 ■わかりやすいということで“パルマ”のつくメニューを提供している飲食店では、 「名前を変えなきゃいけなくなる」と、戸惑いの声も。 農林水産省によると、パルマ風などの使用について「本家にあやかろうとしたか」が 使用禁止の判断基準になるという。 全文はリンク先で 日テレニュース24 2017年7月12日 19:02 http://www.news24.jp/articles/2017/07/12/06366836.html 続きを読む