春のヘッドフォン祭2017で75,000円で先行発売された須山歯研のカスタムインイヤーモニター(IEM)新機種「FitEar Custom」。7月8日から一般発売開始されるとともに、ポタ研2017夏の会場においても販売が行われました。 FitEar Customは「高い遮蔽性と正確な音、快適な装着感、そして耐久性が求められるライブコンサートのステージから音楽鑑賞にフィードバックした」というカスタムIEM。遮音性と装用感の両立を目的に開発されたミドルレッグシェルを採用。 ショートレッグシェルを世界で初めて採用した「FitEar Air」開発で得られたノウハウを応用することで、カスタムならではの環境適応能力はそのままに、軽快な装着性を実現したと謳っています。 ケーブルには3.5mmステレオミニプラグの「FitEar cable 005 シルバー」を採用。シェルカラーはブラックで、フェイスプレートはbag鏡面仕上げ。ユニット構成は非公開です。 続きを読む