他人のパソコンを遠隔操作するコンピューターウイルスを作成したなどとして、岐阜県警サイバー犯罪対策室は7日、北海道の道央地域に住む中学3年の少年(14)を不正指令電磁的記録作成容疑などで書類送検した。 県警によると、少年は「自分の実力を試したかった」と容疑を認めている。インターネットで知識を身に付け、中学1年の時からウイルスを作成していたと供述しているという。 送検容疑は2月から4月にかけ、他人のパソコンのカメラを勝手に起動して使用者の顔をのぞき見ることができるウイルスを、自宅のパソコンで作成するなどした疑い。 ウイルスはゲームで不正行為ができるプログラムを装っており、インターネットを通じて数人がダウンロードした。3月にサイバーパトロールで発見し、捜査を進めていた。 (出典 news.nicovideo.jp) <このニュースへのネットの反応> 続きを読む