激安4Kテレビが話題です。その中心はドン・キホーテの50型4K液晶テレビ・「LE-5050TS4K-BK」。「ドンキ4Kテレビ」「ジェネリックREGZA」などとも呼ばれています。 この割りを食ったのが国内最参入を果たしたばかりのフナイ。HDRにこだわったためか、期待されるほどの低価格を実現できていません。それでも、4Kテレビの低価格化、普及化というくくりで、ドン・キホーテとともにマスコミに取り上げられる機会が増えています。 中には、内容が誤解を生むような記事もあります。記者が家電に疎いからかもしれませんが、以下の記事では、あたかも「フナイの32型4Kテレビが39,800円!?」のように受け取れかねません。 しかし、実際はそうではなく、フナイが4Kテレビと一緒に出した、通常の32型液晶テレビが39,800円なだけです。よく見るとわかるように書いてあるのかもしれませんが、微妙な表現のようにも見えます。ちなみにそのモデルはFL-32HB2000という型番です。 ちょっとテレビに詳しい人なら、市場に32型4Kテレビ自体無いからわかることですが、ごく一般のユーザーは4Kテレビのラインナップの常識はわからないかもしれないので、やはり誤解を生みそうです。 1: 名無し募集中。。。@\(^o^)/ 2017/07/05(水) 09:08:28.00 0 大手メーカーが牛耳る国内テレビ市場で、機能で劣らない低価格品を売りにする「新勢力」の出足が好調だ。大手が画質や音響などにこだわる高級路線を歩むのと一線を画し、存在感を高めつつある。 ヤマダ電機は6月2日から、船井電機製の液晶テレビを独占的に売り出している。全11機種に録画機能がつく。高画質の4K製品も8機種をそろえ、リモコンボタン一つで動画配信サービスにもつながる。 機能面でも、日本の大手メーカーの商品と大差はない。だが価格(6月末時点)は、32型の普及価格品で税別3万9800円と日系他社の同型よりも1万円近く安い。 販売は好調のようで、船井の船越秀明社長は「1カ月で2カ月分の予定台数が出た機種もある」と話す。船井は国内の販売台数シェアで2017年に5%を目指しており、「18年には2桁台に持って行く」と自信をみせる。 英調査会社ユーロモニターによると、仮に2桁に届けば、国内4位のソニー(13・3%)に近づく規模になる。 ディスカウント店のドン・キホーテも6月中旬から、日本メーカーに生産を委託した自主企画品を売り出した。50型の4K液晶テレビで、価格は税別5万4800円。1週間で初回生産分の3千台が完売した。 東芝子会社の電子回路基板を使い、「価格の割に性能がいい」などと評判になったという。 2017年7月4日23時15分 http://www.asahi.com/articles/ASK744DF7K74PLFA00L.html ヤマダ電機の売り場に並ぶ船井電機の液晶テレビ。大手の有機ELテレビと並んでいた=大阪市浪速区 引用元: ・船木の4kテレビが3万9千800円wwwwwwwwwwhttp://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/morningcoffee/1499213308/ 続きを読む