宮地商会M.I.D.は、ロシアの「Stereo Pravda(ステレオ・プラウダ)」によるイヤホン「SB-7」を7月13日より発売。オープン価格で実売245,000円前後(税込)。 ロシアのMisha Kucherenko(ミーシャ・クチェレンコ)氏によるオーディオブランドで、同氏が全製品を設計。また、全て手作業によって生産されるとのこと。 SB-7は、「Misha氏の哲学が形になった」という奇抜な造形のハウジングが最大の特徴。7基のバランスド・アーマチュア(BA)ドライバーを、耳道に向かって同軸配置。「滑らかでありつつも高い解像度を誇る」としています。 インピーダンスは17Ω。カスタムメイドのStereolab IEMケーブルを装備。ケーブル長は1.2m。 とにかくインパクトのある外観が特徴。価格はかなり高価ですが、音が良ければ売れる程度の?価格ではあります。ただ、さすがのイヤホン愛好家の皆さんも簡単には手が出せないような雰囲気です。 音がどうでも芸術的な価値だけでも意味があるのかもしれません!? ただ、この外観さえ変更の可能性があるともしているので、もう何が何だかわかりません? 続きを読む