1: ◆iTA97S/ZPo:2017/07/03(月)19:49:28 ID:IAH 顕微鏡で見ると花の形をしている寄生虫「クドア・セプテンプンクタータ」が原因の 食中毒が富山県砺波(となみ)市内の日本料理店で発生したと、富山県が きょうまでに発表した。 食中毒が発生したのは、富山県内に複数のチェーンを持つ日本料理店 「柿里本店 花御堂」(砺波市高道)。 県厚生部によると、先月24日と25日の二日間、同店で食事した30代から 80代にかけての2グループ18人が、嘔吐や下痢などの食中毒症状を 訴えているとの届け出を受け、厚生センターが調べたところ、患者の便から 寄生虫が検出されたことから、この店を1日間の営業停止処分にした。 クドア・セプテンプンクタータは、ひらめの筋肉に寄生し、刺身などで食べると、 2?20時間程度で食中毒症状を引き起こす。 クドアが寄生しているひらめは見た目に変化がなく、肉眼で確認することもできず、 生態や発症メカニズムには謎も多い。 (略) ハザードラボ 2017年07月03日 17時13分 http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/0/20949.html ひらめに寄生するクドア・セプテンプンクタータ(提供:水産総合研究センター) 続きを読む