HT-ST9後継機とされるソニーの高級サウンドバーHT-ST5000。海外で先行発表され、発売もこの6月に海外でなされました。 ソニーのさうんそばーとして初めてDolby Atmosに対応した新フラッグシップサウンドバー。7.1.2ch、800Wの出力が可能(フロント75W×2ch、センター75W×6ch、サブウーファー200W)。サブウーファーは5.2GHzワイヤレス方式で、自由な設置が可能。。4K/HDR映像もサポート。 HDMI入力は3系統、出力はHDMI ARC対応の端子を1系統。HDCP 2.2に対応。USB入力、Bluetooth、NFC、光デジタル入力、アナログ音声入力も装備。ハイレゾ再生にも対応。LDACコーデックによるワイヤレスハイレゾ再生や、DSEE-HXを使用した非ハイレゾ音源からハイレゾへのアップコン再生に対応。 対話型音声アシスタントサービス「Google Home」にも対応。Chromecastにも対応し、Google Play Musicを含む100以上のポッドキャストやインタネットラジオ、音楽ストリーミングアプリが利用可能。 また、Song Pal Linkに対応しSongPalアプリから、Android端末やPCに保存した音源再生が可能な他、ワイヤレスマルチルームにも対応。PC等に保存した別音源を、リビングに設置した本機と、寝室に設置したコンポへの同時配信等にも対応。 HT-ST9ではHDRに対応していなかったのが改善しているのがポイント。サウンドバー愛好家の目線ではドルビーアトモスには対応していてもDTS:Xには対応していないことが気になる人もいるようです(アップデート対応も不明)。 価格は1500ドルということで、ここまで出すならサウンドバーでも無くてもいいのではないかという根本的な疑問が生じる向きもありますが、設置場所の問題もあり、一概に言えないことではあるでしょう。まずは国内発売を早くして欲しいところです。 引用元: ・サウンドバー/シアターバー/サウンドベース総合2http://mevius.2ch.sc/test/read.cgi/av/1490970183/ 続きを読む