秋田県から新潟県にかけての日本海側で内陸型地震が多発するのは、太平洋側にある日本海溝の位置が少しずつ西へ移動して東北地方付近が圧縮され、ひずみが集中しているためだと、産業技術総合研究所(茨城県つくば市)の地質学者、高橋雅紀研究主幹が29日発表した。 2004年に新潟県で起きた中越地震(マグニチュード6.8、最大震度7)も、この内陸型地震の一つ。 全文https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170629-00000096-jij-soci 続きを読む