中城海上保安部(沖縄県沖縄市)は29日までに、東日本大震災の巨大津波で漂流した岩手県陸前高田市の小型漁船(長さ約6メートル)が、沖縄本島沖の久高島(南城市)北東約8キロの海上で見つかったと発表した。 6年以上、海を漂流していたとみられ、海保の担当者は「海流に乗って流れ着いたと推察できる」としている。 全文http://www.nikkei.com/article/DGXLZO18251920Z20C17A6CC0000/ 続きを読む