e☆イヤホンは、TaoTronics(タオトロニクス・本社中国)ブランドのaptX対応Bluetoothイヤホン「TT-BH07」に新色ピンクを追加。価格は2,999円。 aptXもサポートするBluetoothイヤフォン。既存のカラーバリエーションはブラック、レッド、ブルー、グリーンで、新たにピンクが加わります。 Bluetooth 4.1準拠で、対応プロファイルはHFP、HSP、AVRCP、A2DP。付け心地にこだわり、ランニングやサイクリングなどエクササイズ中でも脱落しにくい設計。ハウジングの内部にマグネットを備え、耳から外しているときは左右のイヤホンをつなげてネックレスのように首から下げられます。IPX5相当の防水性も装備。 ケーブルにリモコンを備え、スマートフォンと接続してハンズフリー通話が可能。CVC 6.0 ノイズキャンセル技術を採用し、通話時の雑音低減もできます。 内蔵バッテリーによる連続再生は最大6時間。USB充電対応で、約1.5時間で充電できます。重量は約15g。イヤーピースやイヤーフックが付属。 低価格なBluetoothイヤホンの定番機に女性向けのカラバリが追加。これだけで女性ユーザーが一気に増えるというものなのでしょうか? なお、本機はどうやらOEM供給源が同じで、こちらも人気定番機のSound Peats Q12とよく比較されるようです。機器としては基本的に同一ですが、イヤーフックを始めとした付属品に違いがあり、結果として使用感だけでなく、音質にも違いがあるようです。本体デザインも微妙に異なります。 例えば左右をくっつけるマグネットにしてもTT-BH07のほうが磁力が強いと言われています。他にもいろいろな違いがあるようので、以下の2ch内の情報が参考になります。 さすがに2台買って使い分けるようなものではなさそうなだけに、それぞれ、あるいは両方を所有しているユーザーの評価、意見を参考に自分に合った機種を選ぶのが良さそうです。 頭が痛いのはどうもQ12に型番が同じまま改良機?が出たようです。しかもTT-BH07により近くなったようです…。これから買う人はこのあたりにも注意して購入してください。 なお、6月24日には同系統OEM?の上位機?・VAVA MOOV28 VA-BH009も期間限定で税込2,499円発売されているので、今後はそちらに人気がいってしまうことも予想されます(VAVAはTaoTronicsの兄弟ブランドらしいです)。 続きを読む