JR京都線-茨木駅は、島式ホーム2面4線に待避線2線をもつ地上駅で2012年度の乗降客数は88,638人/日。JR西日本では17位の利用客数で、新快速が通過する単独駅の中では最も乗降客が多い駅です。JR茨木駅の近くにあった、サッポロビール大阪工場跡、約12万平米の敷地に立命館大学が大阪茨木新キャンパス も開校し今後、大幅な利用客数の増加が見込まれています。 JR西日本は2015年3月3日付けのニュースリリースで、2016年春の立命館大学の新キャンパス開設にあわせて、茨木市による駅東口デッキや歩行者専用道路の整備が進められている茨木駅をリニューアルすると発表、利便性向上と市の玄関口としてイメージアップを図るため、改札内へのエスカレーター設置やトイレの改修、店舗開発を進められる事になりました。今回のニュースリリースでは、リニューアル後の新駅舎のデザインが掲載されています。工事は2015年3月16日(月曜日)より開始されました。 【出典元】 →JR京都線 茨木駅 リニューアル工事の開始について 【過去記事】 →JR京都線-茨木駅東口駅前広場改良工事 15.03 →JR京都線-茨木駅東口駅前広場改良工事 14.11 →JR京都線-茨木駅東口駅前広場改良工事 14.08 →JR京都線-茨木駅東口駅前広場改良工事 ※茨木市民さんから情報を頂きました、ありがとうございました! ①基本コンセプト「駅とまちを繋げる、駅と人を繋げる」 駅周辺のまちづくりと調和させ、ご利用のお客様、市民の皆様に親しみを持って利用していただける、「華やかで楽しい雰囲気を醸し出す明るい駅」を目指します。 ②デザイン・市内に多く見られる自然という要素をデザインに取り入れます。 ・自然採光や通風を利用し、明るく快適な駅を目指します。 ③設備 ・各ホームに合計5基のエスカレーターを新設<上り(京都方面)ホーム> 上り2基、下り1基 <下り(大阪方面)ホーム> 上り1基、下り1基・お客様トイレの改修(多目的 WC を含む) ・コンコースの美化(床・天井などの改修) ・みどりの窓口の整備 ・店舗開発 約1,100平方メートル ④工事予定 ・着工 2015年3月16日(月曜日) ・完成(予定) 2017年春 エスカレーター使用開始 2018年春 店舗開業、工事終了 現地の様子です。上の写真は京都側に増築された部分になります。仮囲いも取り払われ、外壁が姿を表していました。完成後は駅ナカ商業施設となります。 こちらは大阪側の様子です。こちら側はホームと橋上駅舎を結ぶエスカレーターが新設されます。 現地に掲示されていた東西自由通路の完成予想パースです。 現在の様子です。上の完成予想パースと似たアングルで撮影してみました。 こちらも駅構内に掲示されていた完成予想パースです。改札口付近の様子ですね。 現在の様子です。JR茨木駅ですが、今回のリニューアル工事にあわせて、写真の左右両方に改札口が設けられています。写真左側が既設の改札口、右側が仮改札口です。 既設の改札口の様子です。リニューアル工事まっただ中ですね。写真奥の左右ではエスカレーターの新設工事が行われています。 既設改札内コンコースから改札口を振り返った様子です。 こちらはリニューアル工事に合わせて新設された仮改札の様子です。 仮改札内の様子です。完成後は駅ナカ商業施設になります。 振り返ってラッチ内から仮改札口を見た様子です。 ホームに降りて・・・。こちらは大阪側で行われているエスカレーター設置工事の様子です。   ラッシュ時のみ開放される仮設階段の様子です。撮影時は進入禁止になっていました。 大規模なリニューアル工事が進むJR茨木駅。駅ナカ商業施設の開発、駅前ビルの再開発も噂され、今後ますます賑を増す事になりそうです。