1: ◆iTA97S/ZPo:2017/06/18(日)21:45:35 ID:gcO 電通は、AI(人工知能)の学習方法の一つであるディープラーニングを使用し、高精度で テレビ視聴率を予測するシステム「SHAREST(ベータ版)」を開発した、と発表した。 開発は2015年10月に、データアーティスト社との共同で始まった。 過去の視聴率データ、番組ジャンル、出演者情報、インターネット上のコンテンツ閲覧傾向などの データをもとにディープラーニングのモデル構築を行い、放送前にテレビ視聴率の予測を行う システムを開発。 そして今回、高速データ解析プラットフォーム内で、予測視聴率を算出するプログラムが 構築され、電通によれば、これで視聴率の安定した予測が可能になるという。 完成したばかりのシステムであるため、まずは検証を行わなければならない。 SHARESTベータを、関東地区でのテレビ番組放映に活用し、1週間内の放送枠の視聴率予測の 精度を検証するプロジェクトを実施。 それから順次、関西や中部地区などにも検証を拡大していくという。 (略) 電通としては、将来的には、テレビCMの素材割り付けの高度運用と広告効果を 高めるための実証を行っていく方針であるという。(藤沢文太) 全文はリンク先で 財経新聞 2017年6月18日 07:46 http://www.zaikei.co.jp/article/20170618/378583.html 続きを読む