573: 名無しさん 2016/05/20(土)22:34:19 ID:4fv 進学で家を出た兄が4年ぶりに帰ってきた 「あ、おまえにコレ渡そうと思って」と言って俺に1冊のノートを差し出す兄 そのノートには確かに覚えがある 俺が中学生時代に綴っていた魂の詩集だ 「なんか知らんけど家を出る時に持ってたカバンの中に入ってた」らしい 「…見た?」と聞く俺に、 「ああ。『地獄へドライブ おまえを道連れ』っていう詩が一番いいんじゃねえの?」 と真顔で言う兄。 こういう時はいっそ笑い飛ばしてくれたほうがいいのに 今すぐ金属バットで兄の後頭部を殴って記憶を奪い去りたい 576: 名無しさん 2016/05/21(日)00:41:32 ID:5Er >>573 わからんよ~ マジでその詩(うた)が兄貴のテャマスィーを揺さぶったのかもw 兄貴はお風呂で自作のメロディーに乗せて口ずさんでるかも試練 ♪地獄ぇ~ドゥラ~イヴ おっま~えを道・連・れっえ~イェイ! とか