1: ■忍法帖【Lv=3,ばくだんいわ,95e】 タヌキ◆RJGn7rgICeX.:2017/06/13(火)08:00:51 ID:fPe ◆1億1500万年前のキノコの化石、ブラジルで発見 [AFP 2017年06月12日 13:52] 【6月12日 AFP】今から約1億1500万年前、地球上にまだ恐竜が 生息していた時代のキノコの化石が、このほどブラジルで見つかった。 キノコの化石が見つかるのは極めて珍しいという。 化石は5センチほどの大きさで、形は現在のものに似ている。見つかった場所は ブラジルだが、ここは過去に存在していたとされる超大陸 「ゴンドワナ(Gondwana)」の一部と考えられるという。ゴンドワナはその後の 地殻変動で分裂し、南米、アフリカ、南極、インド、オーストラリアを 形成したとされる。 米オンライン科学誌プロスワン(PLOS ONE)に先週掲載された論文で、 共同執筆者を務めた米イリノイ大学(University of Illinois) アーバナ・シャンペーン(Urbana-Champaign)校の古生物学者サム・ヘッズ (Sam Heads)氏は、キノコの化石を電子顕微鏡で調べたところ、笠の下にひだや 胞子があるのを確認。種の同定の一助となったことを明らかにしている。 研究チームは化石の発見場所にちなみ、キノコを 「Gondwanagaricites magnificus」と命名した。 キノコはおそらく洪水によって川に流された後、潟に運ばれ、その上に堆積物が 積もって化石化したとみられるという。同じ場所で昆虫や植物の化石が 発見されていることも、この仮説を裏付けている。 ===== 後略 ===== 全文は下記URLで。 http://www.afpbb.com/articles/-/3131687 続きを読む