東京に住む大学生のお金事情 NEWSな二人という番組で地方から上京した女子が特集されていた。 東京に住む独り暮らしの大学生の生活費とバイト代はこのくらいらしい。 ちなみに俺が大学生の時のバイト代は月9万円くらいでした。 奄美大島から上京してきた藤田さんは実家からの仕送りだけでバイトはしてないそうです。 藤田さんは青山学院大学に通っているそうだが、自宅最寄り駅が読売ランド前駅(川崎市)で通学に1時間かかるそうだ。 通学に1時間は結構きついよな。ただ東京からSFCに通っている学生もいるだろうからこのくらいは当たり前の範疇なのかな。 個人的に1時間もかけて通勤、通学は嫌だな。 青山学院大学に通っている静岡から上京してきた八渓さんは親からの仕送りはゼロで生活費はもちろん学費も自分で払うために週5日アルバイトしているそうです。(家賃5万2千円で奨学金はもらっているそうだ) 大学の学費。当然私立の方が高い。 カウンセラーの言ってたことは完全に間違っている 上の内容は導入です。本題はここから。 俺は現在、カウンセリングに通っていて、自分の大学時代の話を聞かれたのでいろいろ話したのだが、カウンセラーの上から目線の発言に違和感を感じていた。 俺は家庭が貧しいので私立大学に行くことはできず、不本意ながら行きたくもない国立大学を選んだと発言したら、両親が共働きしていれば子供を大学に行かせることくらい可能と発言していた。 それならば何で世の中にフルタイムで働いているお父さん、お母さんが休日や夜間にアルバイトをしているんだよ。 俺はいろいろなアルバイトをしてきたが、子供を大学に行かせるためにアルバイトをしているお父さん、お母さんをたくさん見てきている。 カウンセラーは国立大学と私立大学の授業料はそんなに変わらないとも発言していた。 このカウンセラーの旦那は医師なのでそういう発言になったのだろう。 おそらく仕方なく国立大学という発言にカチンときていたのだと思う。だからあなたは優秀ではないとか言ってきたんだろうけど。 俺がセンター試験推薦で明治大学も受かってるなんて言ってたらもっと発狂していたかもしれない。 この番組を見て、俺の認識は間違っていなかったと再確認し、このカウンセリングをこれ以上受けるのをやめようと決意した。 現在、お金もないので身銭を削ってまで行くところではないと確信しました。 もう別のカウンセリングには目星をつけてます。