ケンブリッジ大学の研究チームは、アインシュタインの一般相対性理論が成り立たなくなる 「裸の特異点(Naked Singularity)」が、4次元時空(空間3次元+時間1次元)において存在できるとする研究結果を発表した。 宇宙検閲官仮説がどんな場合でも必ず成り立つかどうかは、議論が分かれるところであり、特異点が隠されずにむき出しの状態で存在する「裸の特異点」についてもさまざまな検討が行われている。 相対性理論を破綻させる「裸の特異点」は存在可能 - ケンブリッジ大 全文http://news.mynavi.jp/news/2017/06/02/249/ 続きを読む