4: 名無しさん@おーぷん 2017/03/17(金)13:22:51 ID:SFk 名前も知らない業者のおっさんに待ち伏せされた時。 以前は煙草を吸っており、よく職場の喫煙所に出入りしていました。 喫煙所では世間話程度に誰とでも話します、というか沈黙に耐えられない。 ある時から禁煙し、それは今でも続いています。 禁煙から三ヶ月くらい経った頃、喫煙所近くを通ったら、何度か喫煙所で話したことのある業者のおっさんが駆け寄ってきました。 「ねぇ、僕何か怒らせるようなことした?!」 私は意味がわからず引きながら、「最近禁煙したので喫煙所に行ってないんですよー」と言って仕事に戻りました。 その日は混乱しながら仕事をこなしました。 そして翌日、業務で駅前に用事があり、外出しました。 駅前の信号が変わりそうだったので慌てて走って渡ると、前方におっさんが。 ニコニコしながら、明らかに私に向かって手を振っている!! さーっと血の気が引き、不自然なカーブを描いて用事のある方向へ早足で向かいましたが、駆け寄ってきたおっさんに右腕をつかまれました。 「昨日のこと謝りたくて待ってたんだ!」とニコニコしながら言われ、とにかく気持ち悪かったです。 「離してください」と振りほどき、早足でコンビニに向かいますが、おっさんはニコニコしながら、「ちょっと話聞いて」。 「あの…お友達になってください!」 中学生か!!アラフィフのおっさんが頬染めて言うことか!ていうか名前も知らないし、何回か世間話しただけですけど?! 「迷惑です」とはっきり断り、振り切って逃げました。 それ以来、人間不信で、人と目を合わせることができなくなりました。 そのおっさんのように身汚い中年男性や、似たような制服の業者を見かけるたび、ぞっとして、呼吸ができなくなります。 引用元: ・今までにあった最大の修羅場を語るスレ9