火山活動を再開した小笠原諸島の西之島について、海上保安庁は10日、「溶岩流が海上に張り出し、面積は東京ドームの約59倍に拡大した」と上空からの観測結果を明らかにした。 今月2日に航空機で西之島上空を観測した海保によると、火口内にできた新しい火砕丘の中央で、ストロンボリ式噴火が40~60秒間隔で発生し、灰色の噴煙が高さ約500メートル上空に立ち上るようすを確認。 全文http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/0/20153.html 続きを読む