1: 足4の字固め(catv?) 2014/02/19(水) 19:02:01.66 ID:cB4FpTqS0 BE:1141824544-PLT(12072) ポイント特典 ツイッターの投稿者特定に道が開けた 自分の名前を出さずとも、気軽に情報発信できるツイッター。だが、その「匿名性」は 絶対ではないことが実例で示された。ツイッターで「詐欺師」などと中傷された日本人男性が、投稿者を割り出すために、米ツイッター社へ情報開示を求めて行った仮処分申請が、東京地裁に認められたのだ。 原告側代理人を務めた清水陽平弁護士「実は本件で中傷が投稿されたのは2011年9月ごろからで、仮処分を申し立てた時点で、すでに1年半以上経過しているものもありました。つまり、発言時のアクセスログがツイッター社から開示されたとしても、プロバイダに過去の情報が残されている可能性は低かったですし、仮に残っていてもプロバイダにはその記録が残っていないと思われました。 そこで、『ツイッターアカウントにアクセスした最新のログ』を開示するよう求めたのです。結果的に請求は認められ、2013年8月時点でツイッターアカウントにログインした際のアクセスログ(IPアドレス等)が開示されました。」弁護士ドットコムトピックス http://www.bengo4.com/topics/1132/ 個人特定ができると、名誉毀損で訴訟可能 匿名アカウントだからと安心して「こいつは詐欺師。しねぼけはげ」とか言ってると、侮辱罪や名誉毀損罪、脅迫罪等の罪に問われることがあるということです。ちなみにこれら、示談だと100万円くらいの慰謝料支払いが相場だそうです。 匿名は存在しないというのがもはや常識 Web上にはIPアドレス以外にも自分がアクセスした様々な痕跡は残りますし、アクセス情報を含む個人情報を厳密に保管している企業が情報を漏らす事も珍しくない今日、匿名は存在しないのが実態です。 訴えられても個人情報を開示しない2ちゃんねるも、昨年、情報漏洩により、匿名で投稿した人の投稿者個人が特定される事態が起きました。 Web上に真の意味での匿名はもはやありません。「ばれないから」といって人にイヤなことを言ったり傷つけるようなことを言ったりするのは辞めましょうね。 http://webcreate.united-youth.jp/twitter-waruguchi/