289: おさかなくわえた名無しさん 2014/02/17(月) 12:26:14.17 ID:bra1l4w5 兄(しょうゆ顔)一家の修羅場 結婚して3年目くらいで子供が生まれた 薄口顔な兄に比べて、沖縄の血をひく義姉に似て全体的に濃い顔立ちだった 私が会うのは年に1回くらいだったんだけど、年々「なんかハーフっぽくない…?」というくらい色々と濃くなってた まあ濃いっていっても結構な美形に育ってたから、初孫の我が家はめちゃくちゃ可愛がってたんだけど ある日、兄の会社へ、とある男性が訪問してきた。厳密には違うけど、中東系のビジネスマンだった 「ご自宅へは何度か手紙をお送りしたのですが…」みたいな、流暢な日本語を喋ったそうだ いくら手紙を出しても返事が梨のつぶてだったから、色々調べて兄の勤務先を突き止めたんだとか 結果的に、甥はそのビジネスマンの子だった 義姉とは結婚前からの付き合いで、当時留学生だったビジネスマンが故郷に帰っても来日するたびに会ってたらしい ある日義姉から「実は結婚してた。子供もいるし別れよう」とメールがきてフラレたそうだ 義姉との結婚を考えてたビジネスマンはショックで茫然自失。知らなかったとはいえ不倫までしている あまりのショックに新しい恋人もできずにいたところ、留学時代の友人から 義姉が「ビジネスマンの子を産んだ」と言ってたと聞いてビックリ。友人曰く「子供見たけど、夫(日本人)の子ではなさげ」 続きを読む