873: おさかなくわえた名無しさん 2011/06/28(火) 17:07:27.97 ID:w/932QdJ 中2の時、女性の裸が見たすぎて、いつも自分が塾から帰る時間帯に 入浴しているよその家の風呂を覗く計画を立てた。 細い道路に背を向ける形で、一段低いところに建っている家で、 風呂場と思われる窓は野原のように見える場所に面していた。 細い道路から野原に降りて窓まで忍び寄る途中、 いきなりものすごい音を立てて穴に落ちた。 古い井戸だった。 裏庭に入り込まないよう家屋の両サイドはふさいであり、 細い道路からの侵入者は想定外で、 井戸には古い木材で簡単に蓋をしてあっただけの状態だったとか。 踏み抜いた時に、古い釘で膝の下から腰まで至る傷を負い、 反対側の足は脱臼し、顔にはその後3ヶ月くらい消えない擦過傷が残った。 物音を聞いて、風呂場と思われる窓の脇の勝手口から飛び出して来たのは、 真っ裸のオジサンだった。 未遂とは言え、犯罪は絶対に引き合わない、という強い信念を得た。 続きを読む