地球温暖化に伴う海水温の上昇でサンゴが死滅していることを受けて、環境省は23日、専門家らを集めた緊急対策会議を沖縄県で開き、緊急宣言をまとめた。 同県にある国内最大のサンゴ礁「石西礁湖せきせいしょうこ」では、サンゴと共生し、栄養を与える植物プランクトンが失われる「白化現象」が発生。 9割超のサンゴが白化し、約7割の死滅が確認されている。 全文http://www.yomiuri.co.jp/eco/20170423-OYT1T50096.html?from=ytop_main1 続きを読む