G大阪、公式戦における掲出物禁止を発表…サポーターの不適切フラッグ掲出で ガンバ大阪は21日、当面の公式戦において同クラブを応援する横断幕や旗、ゲートフラッグ等、全ての掲出物を禁止することを発表した。 同クラブは16日に行われた2017明治安田生命J1リーグ第7節のセレッソ大阪戦にて、政治的思想を連想させるフラッグの掲出があったことを20日に報告。「当事者が判明次第、厳正な対応を行います」と発表し、「政治的・宗教的思想を含む、もしくは連想させるフラッグ等の掲出は、公序良俗に反するため、Jリーグ共通ルールはもちろん、クラブとしても一切認めておりません。ガンバ大阪は二度とこのようなことが起きないよう、Jリーグ共通ルール・クラブ観戦ルールに基づき、厳格な試合運営を行って参ります」との声明を掲載していた。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170421-00578992-soccerk-socc これ、特定簡単だと思うから、即動いてください。FIFAの逆鱗に触れますよ。@GAMBA_OFFICIAL @J_League @JFA pic.twitter.com/ygfZVwxl7l— Masayuki Kusakabe (@pfd1212) 2017年4月18日