同町の津波避難タワーは6基となり、町内の避難困難地域はすべて解消されるという。タワーの高さは22メートル。最上階には、約230人が収容できる約230平方メートルの避難フロアが設けられ、二つの小部屋はトイレなどとしても使える。 高齢者や障害者に配慮し、緩やかな階段に加え、スロープも設けた。屋上はヘリコプターでの救助に活用できる。工事費は約5億8500万円。 全文http://www.yomiuri.co.jp/national/20170414-OYT1T50077.html?from=ytop_ylist 続きを読む