1: 山梨◆lKceO1.r3A:2017/04/07(金)19:31:48 ID:QJQ 2017年4月6日、中国メディアのウォールストリート見聞が、日本では26年ぶりに上場企業の倒産がゼロだったことは、日本経済が不健全であることを意味しているとする記事を掲載した。 この件について安倍首相は、倒産企業の減少は経済が成功していることの表れであるとの考えを示したが、批評家からは倒産ゼロの背後には多くの生命力を失っているものの、さまざまな理由で倒産できない「ゾンビ企業」があるとの指摘があるという。 東京商工リサーチによると、株式市場が安定していることや簿外資産の増加に加え、日本銀行による大規模な金融緩和で超低金利が続いており、融資を受けやすいことが倒産企業の減少の理由となっている。 この先も倒産件数の少ない状態が続くことが見込まれるが、米国政府の保護主義政策と英国のEU離脱が潜在的なリスクとなっている。 (後略) 全文は「レコードチャイナ」の「日本の上場企業の倒産ゼロは日本経済が不健全であることを意味する―中国メディア」で http://www.recordchina.co.jp/b174419-s0-c20.html 続きを読む