ドルトムント香川、バイエルンとの大一番欠場へ 遠征メンバー落ちが判明 ドルトムントの日本代表MF香川真司が筋肉系のトラブルにより、現地時間8日に行われる敵地バイエルン・ミュンヘンとの伝統の一戦“デア・クラシカー”を欠場することが決まった。バイエルン戦の遠征メンバーに加わらなかったことが判明したと、地元紙「ルール・ナハリヒテン」が報じている。 香川は直近の公式戦5試合に先発出場していた。4日のハンブルガーSV戦では1ゴール1アシストと活躍し、3-0の勝利に貢献。ブンデスリーガ公式ツイッターが行ったユーザー投票で、第27節のMVPにも選出されている。シーズン終盤に差しかかってからの完全復活をアピールしていたが、トーマス・トゥヘル監督はバイエルン戦に向けた記者会見で「ヴァイグル、香川、ピスチェクは出場できるかとても微妙な状況。バルトラも負傷した」とコンディションに不安を抱える主力の状況について語っていた。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170408-00010003-soccermzw-socc ヴァイグルも リーグ捨てた感がぱね 香川真司、バイエルン戦欠場が決定…ミュンヘンに向かったチームに帯同せず(GOAL) - Yahoo!ニュース https://t.co/53cNHafVtb #Yahooニュース— も@スタタデーデー (@mogudd) 2017年4月8日