DJ KRUSHが今年ソロ活動25周年を迎える。
DJ KRUSHは選曲・ミキシングのみならず、サウンドプロダクションにおいても国内だけに限らず海外のクラブシーンでも高く評価されているサウンドクリエーター/DJ。
1992年からソロ活動を行い、日本で初めてターンテーブルを楽器として操るDJとして注目を浴びた人物でもある。
そんなDJ KRUSHが、25周年というタイミングで掲げたテーマは「軌跡」。そのテーマで作り上げた、キャリア初となる国内ラッパーを招いたラップアルバム『軌跡』を6月7日(水)に発売する。
参加するラッパーとして、R-指定、OMSB、志人、5lack、チプルソ、Meiso、RINO LATINA II、呂布カルマらが発表された(読み五十音順)。
また、本作のリリースのリリースを記念し、5月27日(土)に渋谷SOUND MUSEUM VISIONにてリリースパーティも開催される。こちらも合わせてチェックしていただきたい。