1: ■忍法帖【Lv=18,おばけありくい,cZy】 タヌキ◆RJGn7rgICeX.:2017/03/16(木)04:54:37 ID:EMU ◆民進党は「虚偽答弁」と批判できるのか? 菅直人政権がかつて答弁書で打ち出した政府見解とは… [産経ニュース 2017.3.16 01:00] 稲田朋美防衛相が、学校法人「森友学園」の訴訟に関与していないとの答弁を 撤回し、謝罪したことで民進党が勢いづいている。一挙手一投足が注目され、 狙われている時期だけに政府内からも「稲田氏はたとえ記憶になかろうと、 『後ほど調べて回答します』といえばよかった」(高官)との苦言が出ている。 稲田氏がうかつだったことは否めず、閣僚として反省すべきだろう。ただ、 次のように鬼の首を獲ったかのごとくかさにかかる民進党も、どうかと思う。 ===== 中略 ===== 稲田氏の答弁を虚偽だと決め付け、それは決して許されないと党総がかりで 強調している。二重国籍問題で発言が二転三転どころではなく変遷した蓮舫代表が、 「とてもではないが、記憶違いで済まされるものではない」と述べたというのは、 いかにも「お約束」の芸風だったが…。 ただ、一連の民進党による追及を見ると、どうしても民主党(現民進党)政権時代の 平成22年12月に、当時の菅直人内閣が政府の公式見解として閣議決定した 答弁書を思い出す。 自民党の森雅子氏が質問主意書で「閣僚が国会において虚偽の答弁を行った場合、 この閣僚にはどのような政治的・道義的責任が生じると考えられるか」と問うたのに 対し、菅内閣はこう回答したのである。 「答弁の内容いかんによるものである」 この答弁書決定に先立つ臨時国会では、尖閣諸島(沖縄県石垣市)沖の 中国漁船衝突事件をめぐり、菅内閣が勾留期限前に超法規的に中国人船長を 釈放しておきながら判断責任を那覇地検に押し付けるなどし、国会で菅首相らの 虚偽答弁が厳しく追及されていた。 ===== 後略 ===== 全文は下記URLで。 http://www.sankei.com/premium/news/170316/prm1703160007-n1.html 続きを読む