長谷部が負傷交代…失点防ぐファインプレーの代償にひざを強打 前節、ブンデスリーガ日本人最多出場記録を更新したばかりの長谷部だが、後半途中に無念の交代となった。後半開始直後の49分、バイエルンのドイツ代表FWトーマス・ミュラーが抜け出し、飛び出しフィンランド代表GKルーカス・フラデツキーの頭上を越えるループシュートを放つ。ミュラーについていた長谷部は懸命に戻り、ゴールライン際で蹴り出すファインプレーを見せたが、その勢いで左ポストにひざ付近を強打。ピッチ外で治療を受けたのち、一度はプレーを再開したものの、再びピッチに座り込み、64分に途中交代となった。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170312-00561765-soccerk-socc 長谷部、ゴールポスト激突の動画 日本代表戦までに治ってくれないと困るんです!(真顔) pic.twitter.com/ooED6xZEpk— UG (@soccerugfilez) 2017年3月11日