1: ■忍法帖【Lv=17,おばけありくい,cZy】 タヌキ◆RJGn7rgICeX.:2017/03/03(金)07:49:28 ID:xDP ◆保有の検討進むも「配備まで5年」 情報収集や米国の理解にも課題 [産経ニュース 2017.3.3 07:13] 北朝鮮による核・弾道ミサイルの脅威が高まっていることを受け、 敵基地攻撃能力の保有を検討する動きが進んでいる。自民党は今春にも提言を まとめる方針で、安倍晋三首相も保有に含みを残している。だが、敵基地攻撃能力の 導入が決まっても「どんなに早くても態勢構築に5年はかかる」 (元航空自衛隊幹部)のが実情だ。攻撃目標に関する情報収集や米国の理解など 課題も多く、一刻の猶予も許されない。 「国民の生命と財産を守るためには何をすべきか。さまざまな検討を 行っていくべきだ」 安倍首相は2日の参院予算委員会で、敵基地攻撃能力についてこう述べた。 浮かんでは消えてきた議論だが、戦略環境が厳しさを増す中で、停滞していた 国内議論を後押ししつつある。自民党の安全保障調査会は次期中期防衛力整備計画に 向けた提言を今国会中にまとめる方針で、攻撃能力保有も重要な柱として 位置づけられる見通しだ。 政府・自民党内で想定されるのは、イージス艦から発射される巡航ミサイル 「トマホーク」や、F35戦闘機などによる空対地攻撃だ。巡航ミサイルであれば 戦闘機パイロットを危険にさらすことなく攻撃でき、戦闘機であれば誤情報に 基づく攻撃をギリギリで回避する柔軟性が確保できる。 ===== 後略 ===== 全文は下記URLで。 http://www.sankei.com/politics/news/170303/plt1703030007-n1.html 続きを読む