1: 2017/03/09(木) 09:36:56.84 BE:323057825-PLT(12000) ポイント特典 千葉市が1月に発表した「男性保育士活躍推進プラン」をめぐり、男性保育士が女児のおむつ替えや着替えを担うことへの反響が広がっている。 女児の排泄や着替えを男性保育士が介助することに抵抗を感じる保護者が声を上げる一方、保育の現場に男性は不可欠だとの意見も。どう考えればよいのだろうか。(加納裕子) 増える男性保育士、20人に1人 「子供たちの成長を間近で感じられて幸せです」 神戸市灘区の認定こども園「青谷愛児園」で働く男性保育士、正岡晃(ひかる)さん(20)はそう話し、ほほえんだ。 幼い頃からおいやめいの世話をしたり一緒に遊んだりするのが好きで、昨年4月に保育士に。 現在は3歳児クラス(28人)を別の女性保育士とともに担当し、子供たちからは「ひかるくん」と呼ばれ、慕われている。 同園は大正15年に開園し、昭和55年ごろから男性保育士を採用。松村恭子園長(65)は「さまざまな保育士が、一人ずつ違う子供たちと刺激しあうことが大切。 そのために保育士は男性も女性も必要だと考えています」と説明する。 これまで保護者から苦情や相談はなく、男性保育士も女児の着替えやおむつ替えを担ってきた。 正岡さんは「中学生の頃からめいのおむつを替えていたので、当然のことと思っていた。もしも保護者から『うちの子のおむつを替えないで』といわれたら悲しい」。 男性保育士は増え続けている。平成12年国勢調査による推計では約4700人(1・3%)だったが、22年には約1万3200人(2・8%)に。 賃金構造基本統計調査によると、27年の男性保育士は5・3%となっている。 男性保育士の女児おむつ替えで論争-保護者は「変な趣味持つ人だったら…」と敏感に 男女差別か性的区別か http://www.sankei.com/west/news/170309/wst1703090003-n1.html 続きを読む