1: ◆qQDmM1OH5Q46:2017/03/04(土)19:40:43 ID:??? 北原みのりさん「リベラルが民の『正義』叫べない」 「性」の視点で国家を考える必要性 作家で、国家の暴力性を問い続ける北原みのりさんが19日、那覇市の県男女共同参画センターてぃるるで 「性と国家」をテーマに基調講演する。オスプレイ配備撤回と米軍普天間飛行場の閉鎖・撤去と県内移設断念を 求める東京行動(2013年1月27日)を目撃したという北原さん。日の丸を掲げる群衆が沖縄のデモ行進に 暴言を浴びせる様子を見てがくぜんとし、嫌韓・嫌中を叫ぶ女性たちを取材した共著「奥さまは愛国」の 出版につながったという。「性」の視点から国家の在り方を考える必要性について北原さんにメッセージを寄せてもらった。 4年前の1月27日、私は銀座にいました。たまたま通りかかったのです。中高年集団が日の丸を激しく振り沖縄を 攻撃する様は地獄にしか見えませんでしたが、私は足がすくみ、ただ呆然(ぼうぜん)と突っ立っていました。 「愛国女性」を追いはじめたのは、それから3カ月後のことです。 彼女たちが最も熱心に攻撃していたのは、「慰安婦」女性たちでした。「被害者面してずるい」。誰もがそう言いました。 「ずるい」とは、自分が我慢し損しているという自覚がなければ出てこない感情です。 続き 沖縄タイムス http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/86872 ◆◆◆ニュー速+ 記事情報提供スレ 66◆◆◆ http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1488013642/436 続きを読む