1: ねこ名無し ★@\(^o^)/:2017/03/02(木) 01:21:04.09 ID:CAP_USER.net 北朝鮮の金正男(キム・ジョンナム)氏殺害事件で、韓国の情報機関、国家情報院(国情院)は、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長を名指しし、「金正恩が組織的に展開した国家主導のテロ事件」と断定した。 一方、事件を直接主導したとされる北朝鮮の国家保衛省(秘密警察)では1月中旬にトップが解任、幹部ら5人以上が高射砲で処刑されたという。専門家はこれが正男氏暗殺につながったと指摘する。 国情院によると、事件への関与が疑われている北朝鮮国籍の8人のうち4人は国家保衛省、2人は外務省の出身だった。残る2人のうち1人は高麗航空職員、もう1人は政府直属の貿易会社関係者だという。 国家保衛省をめぐっては事件直前に大きな異変が生じていた。1月中旬に同省トップから解任されたという金元弘(キム・ウォンホン)氏が現在は軟禁状態にあるとの見方を国情院が報告したのだ。正恩氏への虚偽報告が発覚したためで、同省幹部ら5人以上が銃殺されたとしている。 同省にあった金正日(キム・ジョンイル)総書記の銅像が別の場所に移されたといい、国情院は「同省への処罰を強化したということだ」と分析している。 その後に起きたのが正男氏殺害事件だった。関西大教授の李英和(リ・ヨンファ)氏は、「今回の事件はそもそも正男氏が亡命政権構想の関係者とコンタクトを取っていたことを北朝鮮当局がキャッチしたことが発端となった。本来、情報を伝達すべき国家保衛省が機能せず、別の部署から情報がもたらされたことに正恩氏が激怒したとされる。国家保衛省は追い詰められた末に、名誉挽回のために正男氏暗殺を実行に移したと考えられる」とみる。 捜査に手詰まり感も漂う中、マレーシアの捜査当局が行方を捜しているのが、正男氏とマカオで一緒に住んでいたという「愛人」の存在だ。 シンガポールのニュース専門テレビ「チャンネル・ニューズ・アジア」(電子版)は、女性は「ソ・ヨンラ」で41歳の高麗航空の元客室乗務員と報じた。正男氏が2001年に偽造旅券を使って日本に入国しようとした際に一緒に拘束された女性のうちの1人で、同年以降、正男氏とともにマカオで暮らし、事実上の第3夫人とされる。 警察が具体的にどのような情報を女性から得ようとしているかは不明だが、事件をひもとく“突破口”になるか、注目されそうだ。 http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20170301/frn1703011530003-n1.htm http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20170301/frn1703011530003-n2.htm 正男氏の殺害は「国家犯罪」と断定され、クアラルンプールの北朝鮮大使館前にはメディアが詰めかけた(AP) 金正男氏 正男氏の事実上の第3夫人とされるソ・ヨンラ氏はどこにいるのか? 4: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん@\(^o^)/:2017/03/02(木) 01:32:20.08 ID:gEfj2ET8.net へ~、正男にまだそんなパイプがあったのか? まぁこの暗殺事件の本質は正恩が損得勘定もできないほどマトモでは無いと世界中に知らしめた事で、米軍の作戦計画書に自分でサインしたも同然って所なんだが。 ひょっとしたら人民解放軍も動くかもな。韓国軍は蚊帳の外だろうが。 5: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん@\(^o^)/:2017/03/02(木) 01:36:10.82 ID:qigFcYIB.net 三陽商会の服着とるw 6: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん@\(^o^)/:2017/03/02(木) 01:39:56.14 ID:kRS4uEI8.net 捨て駒だらけ 続きを読む