1: ◆qQDmM1OH5Q46:2017/02/27(月)09:39:23 ID:??? 【日米首脳会談の舞台裏】 安倍晋三首相の切り札はやはり「強面の盟友」だった…「俺と安倍が死んだら菅の天下でいいじゃねえか!」 (略) 「麻生さんもぜひ一緒に訪米しましょう」 1月28日夜のトランプとの電話会談で訪米が決まった直後、安倍は麻生を誘った。昨年11月の訪米で「トランプとはうまくやっていける」 と確信していたが、「トランプは安全保障と経済をごちゃ混ぜにしてディール(取引)しかねない」という懸念はなお残った。 安保と経済を同じテーブルに乗せてはならない。そのための切り札が「強面の盟友」である麻生だった。 2月9日夜、安倍は羽田空港で、麻生、官房副長官の萩生田光一らと政府専用機に乗り込んだ。 トランプとの初の正式会談とあって随行員は多く、外相の岸田文雄らは予備機に分乗した。 政府専用機は最前部に皇族や首相らが使用する貴賓室がある。官邸側は首相経験者の麻生には予備機に乗ってもらい、 貴賓室をゆっくり使用してもらおうと考え、そう打診した。 ところが、麻生は「俺は安倍と同じ機に乗る」と言い張って譲らない。萩生田が「危機管理上の問題もあります。 副総理はぜひ予備機に乗ってください」と申し入れたが、麻生はこう笑い飛ばした。 「もし俺と安倍が(事故で)死んだら菅(義偉官房長官)の天下になっていいじゃねえか!」 ■ハイレベルな経済対話に 麻生の同乗により、米ワシントン行きの政府専用機は作戦会議の場となった。 続き 産経ニュース 全5ページ http://www.sankei.com/politics/news/170227/plt1702270006-n1.html 続きを読む