U-18日本代表がスペイン撃破で“初”タイトル! 田中が大会MVP、堀が得点王に スペイン遠征を行っているU-18日本代表は10日、『コパ・デル・アトランティコ』の最終戦でU-18スペイン代表と対戦し、2-0で勝利した。この結果、3戦全勝の日本の優勝が決定した。 2勝同士で優勝が懸かった一戦。前半はスコアレスに終わったが、試合は後半の立ち上がりに動く。日本は後半3分、左サイドからのMF田中陸のアーリークロスに反応したFW堀研太が裏に抜け出し、左足で先制のゴールネットを揺らす。さらに同23分、FW田川亨介の左クロスを最後はFW郷家友太が左足で上手く合わせ、GKの手を弾いて追加点を挙げた。 試合は堀の3試合連続ゴール、郷家の2試合連続ゴールの日本が2-0で逃げ切り、強豪スペイン完封勝利。チームの立ち上げとなった大会でU-18日本がタイトルを獲得した。なお、大会MVPを田中、得点王を堀が受賞した。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170211-01636776-gekisaka-socc 田中陸くんMVPかよ!凄いな! #reysol U-18日本代表が強豪スペインを撃破!! 初の国際大会で見事優勝を飾る(SOCCER DIGEST Web) - Yahoo!ニュース https://t.co/VbDrTVp87Y— admiral ramon (@AdmiralRamon) 2017年2月12日