ブンデスリーガ第20節が10日に行われ、マインツとアウクスブルクが対戦した。武藤嘉紀、宇佐美貴史はともにベンチスタートとなった。 今冬、ストーク・シティから加入したボージャン・クルキッチが先発したマインツは見事なカウンターで先制点を手にする。31分、相手のコーナーキックをハイロ・サンペリオがカットし、ジャン・フィリップ・グバミンが右サイドから逆サイドへ大きなクロス。これをジョン・コルドバが頭で落とすと、走り込んできたレビン・エズトゥナリがヘディングで押し込んだ。 後半に入り、マインツ1点リードで迎えた62分、コルドバが抜け出してキーパーと一対一のシーンを迎える。コルドバが先に触った後、GKマルヴィン・ヒッツが倒してしまい、PK。これをサンペリオがゴール真ん中に流し込み、追加点を奪った。 その後、70分にマインツFW武藤、90分にアウクスブルクFW宇佐美が投入されるも、大きな見せ場を作り出すことはできず、マインツが2-0で勝利した。 ホームで勝ち点3を手にしたマインツは2017年初勝利。一方のアウクスブルクは連勝を2で止められている。 http://www.goal.com/jp/match/1/2255079?ICID=LS 引用元: http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1486764160/ 続きを読む