国際サッカー連盟(FIFA)は9日、最新のFIFAランキングを発表した。 昨年末から年始にかけて代表活動がなかったアジア上位国は、軒並みランキングを下げており、日本も前回の46位から6ランク下げて52位。昨年11月から40位台を守っていたが、再び50位台に後退してしまった。アジア勢では32位のイラン、39位の韓国に次ぐ3番手。オーストラリアは10ランクの大幅ダウンで54位、サウジアラビアも8ランク下げて56位となった。 最新FIFAランキング「世界TOP20」&「アジアTOP20」(2017年2月9日発表) 欧州や南米も代表戦が組まれていないため、上位陣は変動なし。1位アルゼンチン、2位ブラジル、3位ドイツ、4位チリ、5位ベルギーは前回と同じ顔触れとなった。上位で大幅アップとなったのは、先日閉幕したアフリカネーションズカップで躍進した国で、準優勝のエジプトは12ランクアップの23位、優勝したカメルーンはじつに29ランクアップの33位となっている。 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170209-00010019-soccermzw-socc 引用元: http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1486638028/ 続きを読む