「緊張した」とPK弾振り返る長谷部、状態の良さを明言「今はハマっている時」 日本代表MF長谷部誠が所属するフランクフルトは5日、ブンデスリーガ第19節でダルムシュタットと対戦。試合後、フル出場した長谷部が取材に応じ、試合を振り返った。 試合は73分、フランクフルトがPKを獲得。長谷部がキッカーを務め、GKの逆をついてゴール右に決めた。その後、1点を追加したフランクフルトが2-0と完封勝利を収め、リーグ2連勝とした。 PKの場面について問われると、「後半戦からは僕が蹴るという風になっているんで、PKもらった瞬間にボールもらいにいって蹴りましたけど。こういう緊迫したゲームですから、まあまあ緊張しましたけど(笑)。決まってよかったです」と返答。重要な場面でのPKキッカーに緊張があったと口にした。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170206-00549639-soccerk-socc 長谷部のPKゴール。 pic.twitter.com/X9GIrGsfIz— 喋るおむすび (@ddonwa) 2017年2月5日