レヴァークーゼンMFチャルハノール、過去の契約破棄により4カ月間出場停止に スポーツ仲裁裁判所(CAS)は、レヴァークーゼンに所属するトルコ代表MFハカン・チャルハノールに4カ月の出場停止処分を下した。2日付のドイツ紙『ビルト』が伝えている。 2011年、当時カールスルーエに所属していたチャルハノールは、トルコのトラブゾンスポルへの移籍に関する契約が成立していたにもかかわらず、無断でカールスルーエとの契約延長に合意。さらに翌年にはハンブルガーSVへと移籍し、トラブゾンスポルに加入することはなかった。 トラブゾンスポルはチャルハノールの一連の行動が不当な契約破棄にあたるとして、FIFAを介してCASに提訴。裁定の結果、トラブゾンスポルの申し立ては認められ、チャルハノールには4カ月の公式戦出場停止と10万ユーロ(約1200万円)の罰金処分が科せられた。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170203-00548826-soccerk-socc へ?チャルハノールが4ヶ月の出停!? 4ヶ月は厳しいやろ4ヶ月は…— だ〜びっつ (@Da_vidtz) 2017年2月3日